AVI を MP4 に変換するツールとは
AVI 動画を MP4 に変換できる無料・ブラウザ完結のツールです。ファイルを追加するとその場でプレビューでき、結果をダウンロードできます。すべての処理はブラウザ内で行われるため、動画が外部に送信されることはなく、ウォーターマークも入りません。
再生できない AVI を MP4 で現役に戻す
困る場面は決まっています。デジタル化した家族のテープがスマホに送れない、PowerPoint に貼った2008年のデモ動画が黒い枠のまま、Web プレイヤーがアップロードを拒否する。現代の機器は何年も前に MP4(H.264)を標準とし、AVI は対応リストから静かに外れました。
MP4 に変換すれば、眠っていた素材はスライドにも SNS 投稿にも使える現役の動画に戻ります。
中身が H.264 なら remux、DivX/Xvid 世代は再エンコード
結果は AVI の中の codec 次第です。後期の AVI には H.264 入りのものがあり、MP4 は H.264 をそのまま収められるため remux(コピー)で一瞬で終わり、画質も変わりません。
一方、700MB 前後の DivX/Xvid 時代のファイルは再エンコードになります。MP4 が収められるのは H.264/H.265/AV1 で、2000年代の codec は対象外だからです。劣化は1世代分なので、元の AVI はマスターとして残し、持ち歩きは MP4 に任せる運用が安全です。
使い方
- 左側に AVI ファイルを追加します(ドラッグ&ドロップ、またはクリック)。その場でプレビュー表示されます。
- 品質プリセットを選びます(再エンコードが必要な場合のみ適用されます)。
- 「変換してダウンロード」を押すと MP4 ファイルを書き出します。初回は変換エンジン(約30MB)を一度だけダウンロードします。
ロスレスなremuxと再エンコードの違い
AVI も MP4 も「コンテナ(入れ物)」で、重要なのは中身の映像コーデックです。コーデックが MP4 に対応していれば、入れ物を詰め替えるだけ(remux)で完結し、一瞬・完全ロスレスです。コーデックが非対応の場合(多くは WebM が絡むケース)のみ端末内で再エンコードし、時間がかかります。品質プリセットはこの再エンコード時に効きます。
