Growth Calendar から Notion に投稿する
完成した記事を Notion のデータベースにページとして送れます。本文はコードの塊ではなく、 Notion のブロックとして入ります。
想定する使い方は 2 つあります。
- レビュー置き場として使う。 Notion に記事が届き、そこで編集と承認をして、公開は別の場所で行います。
- 公開先として使う。 サイトを Notion で作っている場合です。
どちらになるかは設定 1 つで決まります。下の「公開サイトの URL を設定する」を参照してください。
設定はワークスペースにひとつです。 Growth Calendar 右上の CMS から開きます。
必要なもの
Notion のアカウントと、記事を入れるデータベースです。コピーや貼り付けは不要で、接続すると Notion の画面に移動し、共有する対象を選んでそのまま戻ってきます。
接続する
- Growth Calendar 右上の CMS を開き、Notion を選びます。
- 接続する を選び、開いた Notion の画面で承認します。
- その画面で 記事を入れるデータベースを選択してください。ここでチェックしたページとデータベースだけが、この接続から見えるようになります。
つまずきやすいのは 3 です。 Notion には「ワークスペース全体」という概念がなく、選ばなかったデータベースは見えないままなので、次の手順で選択肢が空になります。
あとから共有するには、 Notion でそのデータベースを開き、右上の ••• メニューから コネクト → Timothe を選びます。
データベースを選ぶ
Notion のページはデータベースの中に作られるため、選択するまで記事は送れません。選択肢には接続に共有されているデータベースが並び、空のままでは設定を保存できません。
書き込まれるのはタイトルのプロパティだけです。ステータスやタグ、日付など他のプロパティには触れないので、独自のワークフロー用の列を持つデータベースでもそのまま使えます。
公開サイトの URL を設定する
Notion 側のページのアドレスは、ワークスペース内を指す notion.so のリンクで、読者が訪れる場所ではありません。 Growth Calendar はこれを記録しません。記録してしまうと、あとから公開する記事同士がプライベートなワークスペース経由でリンクし合うことになるためです。
Notion が実際の公開先である場合は、同じ設定画面の 公開サイトの URL に https://example.com のように入力してください。記事はそのアドレスにスラッグをつないだ場所にあるものとして扱われ、記事同士が正しくリンクします。
Notion をレビュー置き場として使い、公開は別の場所で行う場合は空のままにしてください。記事は Notion に届きますが、どこかに公開されたものとしては扱われません。
送り方を選ぶ
接続すると、同じ画面で 3 つから選べます。
Notion 自体には下書きという状態がなく、データベースにページがあるかどうかだけです。下 2 つの違いは Growth Calendar 側の記録だけで、これは上記の公開サイトの URL を使う場合に意味を持ちます。レビューの進行管理には、データベース側のステータスプロパティを使ってください。
記事を 1 本だけ送る
記事の右上にある CMS に投稿 を使います。
同じ記事を 2 回送ると、新しいページを作らずに既存ページの中身を差し替えます。そのため、Notion 側で加えた編集は再送時に上書きされます。
内部リンクについて
Growth Calendar は同じクラスタ内の記事同士をリンクします。記事を送るとき、すでにアドレスが決まっている記事へのリンクは実際の URL に置き換わり、それ以外はリンクを外してテキストだけにします。
Notion の場合、記事のアドレスが決まるのは公開サイトの URL を設定したときです。設定していないと、 Notion に送った記事が他の記事からリンクされることはありません。接続済みの CMS ですでに公開されている記事へのリンクは、この設定に関係なく張られます。
画像について
画像は Timothe 側のアドレスのまま、 Notion のページから参照されます。 Notion 内にアップロードされることはありません。
うまくいかないとき
「この接続に共有されているデータベースがありません」
承認時に何もチェックしていないか、そのあとにデータベースを作成しています。 Notion でデータベースを開き、右上の ••• から コネクト → Timothe を選んでください。設定画面を開き直すと一覧に表示されます。
「投稿先の Notion データベースを選択してください」
データベースを選ばずに設定を保存しています。CMS を開き直して選択してください。
「 Notion が記事を受け付けませんでした」
メッセージには Notion 側の説明が含まれます。よくある原因は、ここで選んだあとに Notion 側でそのデータベースへのアクセスを外したことです。共有し直すか、別のデータベースを選んでください。
記事が更新されなくなり、2 つ目のページができた
元のページが Notion 側で削除またはアーカイブされています。 Growth Calendar は自分が作ったページを更新するため、それが無くなると次回の送信で新しいページを作ります。
他の CMS について
WordPress 、 Ghost 、 Shopify も同じ画面から接続できます。どれにも当てはまらない場合は、 webhook で自分のエンドポイントへ記事を送れます。
