小学生向け無料学習プリントサイト集【学年・教科別】
小学1〜6年生の算数・国語・英語・理科・社会に対応する無料学習プリントサイトを、学年・教科・目的別にご紹介します。会員登録の要否や解答の有無も確認済みです。

小学生向け無料学習プリントサイト集【学年・教科別】
小学1〜6年生の算数・国語・英語・理科・社会に対応する無料学習プリントサイトを、学年・教科・目的別にまとめました。すべて会員登録の要否・解答の有無・利用条件を確認済みです。
迷ったら、まず「ちびむすドリル」「学習プリント.com 」「すきるまドリル」の3サイトから探すのが近道ですよ。
調査基準日は2026年8月11日です。サイトの仕様・教材数は変わることがあるので、利用前に公式ページで最新の状態を確認してくださいね。
記事の前提と「無料」の範囲
学年別・教科別・目的別のジャンプリンクから、必要なサイトへ直接たどり着けます。
ここでいう「無料」とは、PDF の無料ダウンロードのことです。印刷用紙・インク代・コンビニ印刷代(白黒1枚10〜20円程度)は別途かかります。
各サイトの教材数や更新情報は、調査基準日(2026年8月11日)時点で公式ページに表示されていた内容にもとづいています。サイト運営者が「成績アップ」「偏差値向上」などをうたっている場合でも、第三者による検証がないものは客観的な効果としては扱っていません。解答の有無・利用規約も公式ページの記載を根拠にしているため、今後変更される可能性があります。
早見表:主要10サイトを一覧で比較
10サイトすべて、会員登録なしで PDF をダウンロードできます😊 ちびむすドリルのみ、任意の無料会員登録でお気に入り・得点管理などの追加機能が使えます(会員マイページ案内)。
総合サイトと専門サイトでは、守備範囲がまったく違います。目的が「算数の計算だけ」なら、むげんプリントやぷりんと365で十分です。複数教科をまとめて探したいなら、上位3サイトから当たるほうが早いですよ。
幅広い学年・教科に対応する総合サイト
複数学年・複数教科をカバーしていて、まず最初にアクセスしたい総合型サイトを5つ取り上げます📚 各サイトの特徴を「何が手に入るか/誰に向くか/会員登録の要否/解答の有無/利用上のポイント」の5項目で整理しました。
ちびむすドリル
対応学年:小1〜小6。 国語・算数・理科・社会・英語・音楽・学習ポスターなど、無料プリントサイトのなかで最も網羅性が高いサイトです。会員登録なしで全コンテンツを利用でき、無料会員登録をするとお気に入り・得点管理などの追加機能も使えます(会員マイページ案内)。

「これだけ充実していて有料級では?」と感じるかもしれません。実際、利用料は無料です。ただ、ページ上に外部広告が多めです。
ダウンロードボタンと広告バナーを間違えやすいので、お子さんに操作させる場合は、おうちの方が隣で確認してあげると安心です。クレジットカード情報の入力画面が出たら、それは公式の教材ダウンロードではありません。
出典:ちびむすドリル公式
学習プリント.com
対応学年:小1〜小6。 国語・算数・英語・社会・理科・家庭科に対応しています。算数の単元分類がとくに細かく、たし算・ひき算・九九・わり算・小数・分数・割合・図形まで、探したい単元へまっすぐたどり着けます。会員登録は不要です。2026年8月6日には小数の位取り表が追加されています(公式トップページで確認)。

e プリントサービスに対応していて、コンビニ・スーパーのマルチコピー機から印刷できます。ただしこのサービスは有料で、 PDF の無料ダウンロードとは別ものなので注意してくださいね。
すきるまドリル
対応学年:小1〜小6。 算数・漢字・英語・ローマ字・プログラミング的思考を扱っています。教科書の単元に沿った予習・復習プリントが中心で、会員登録は不要です。公式トップページの最終更新日は2026年8月9日です(公式で確認)。
利用規約(利用規約ページ)では、個人・学校・施設・企業での無料利用を認める一方で、プリントの改変・クレジット削除・再配布・有料販売は禁止されています。オンライン授業での配信には、授業目的公衆送信補償金制度にもとづく利用が案内されています。先生が使う場合は、この規約を事前に確認しておくと安心です。
すたぺんドリル
対応学年:幼児〜小学生(中学生向け一部あり)。 国語・算数・理科・社会・英語に対応していて、とくに英語教材はアルファベットから be 動詞までまとまっています(英語ページ)。公式ページに「登録不要」と明記されています。
サイト内には利用者アンケートにもとづく成績・学習時間の数値が載っていますが、第三者による検証がないため、効果の保証としては扱えません。教材そのものはきちんと整理されていて、学年別・教科別の両方から探せるのが使いやすいポイントです。
出典:すたぺんドリル公式
ナビクロ(啓林館)
対応学年:未就学児〜小6。 教科書出版社の啓林館が運営するプリント検索サイトで、国語・算数・英語・理科・社会・特別支援・プログラミングをカバーしています。学年・教科・キーワードで検索でき、登録は不要です。
2026年8月11日時点の公式表示では、算数・数学149点、特別支援141点、国語72点、英語23点などが掲載されています(ナビクロ公式)。教材数は追加・削除で変わるため、この数値は調査日時点のものです。
教科書出版社の教材でも、すべての教科書の単元順と一致するわけではありません。おうちで使っている教科書の出版社・単元順を照らし合わせてから取り組むといいですよ。
低学年(小学1・2年生)に向くサイトはどれか
ひらがな・カタカナ・漢字の書き取り、数の読み書き、たし算・ひき算、時計・時刻、九九の準備など、低学年の基礎単元を扱うサイトはたくさんあります。ちびむすドリル・学習プリント.com ・ぷりんときっず・すたぺんドリル・おかわりドリルの5サイトが主な選択肢です🌱
低学年の家庭学習でいちばん大切なのは、毎日の学習習慣を作ることでしょうか。それとも、枚数を増やすことでしょうか。
多くの場合、1日1〜2枚を「できた」で終えるほうが長続きします。カラフルで短時間に終わる教材から始めるなら、ぷりんときっずが合います。単元を選んで反復したいなら、学習プリント.com の算数分類が便利です。

ぷりんときっず
対応学年:幼児〜小学生。 ひらがな・カタカナ・漢字・算数・時計・文章問題を、イラスト入りのカラフルなプリントで提供しています。会員登録は不要です。1枚あたりの問題量が少なめなので、短い時間で「できた」を実感しやすいですよ。
これから学習習慣を作りたいご家庭や、「いきなりドリルは重たいかな」というお子さんに向いています。教材のバリエーションは総合サイトほど広くないため、基礎が身についたら、ちびむすドリルや学習プリント.com へ移行するといいですね。
出典:ぷりんときっず公式
中学年(小学3・4年生)に向くサイト
かけ算・わり算・小数・分数・筆算・ローマ字・理科社会の導入・都道府県・地図記号など、中学年で学ぶ単元は一気に幅が広がります。学習プリント.com ・すきるまドリル・すたぺんドリル・ナビクロ・むげんプリントの5サイトが対応しています✏️
中学年は「計算のスピードと正確さ」が問われ始める時期です。むげんプリントはダウンロードするたびに問題が変わるので、同じ単元の反復練習に強い味方になります(むげんプリント公式)。いっぽう、教科書の単元順に沿って予習復習したい場合は、すきるまドリルの構成が使いやすいですよ。
3・4年生からは「外国語活動」(各学年35時間)が始まります。ただしこれは教科ではなく「慣れ親しむ」ための活動で、ローマ字やアルファベットに触れる段階です。英語プリントを使う場合も、テスト対策ではなく遊びの延長として取り入れるくらいがちょうどいいですよ。
高学年(小学5・6年生)の総復習に使えるサイト
分数・割合・速さ・比例・図形・面積・体積・漢字語彙・読解・理科社会の単元別復習・英単語と基本表現・中学進学前の総復習。高学年の教材を幅広く扱うのは、ちびむすドリル・すきるまドリル・すたぺんドリル・学習プリント.com ・ナビクロ・おかわりドリルの6サイトです。
5・6年生の「外国語」は教科として位置づけられていて、各学年70時間の授業があります(文部科学省 小学校学習指導要領、第4章 外国語活動)。3・4年生の外国語活動(各35時間)とは違い、読み書きを含む学習が始まります。すたぺんドリルの英語教材は、この段階でとくに活用しやすいですよ。
中学進学前の総復習を1サイトで済ませたいなら、ちびむすドリルの網羅性が頼りになります。算数の特定単元だけ集中的に固めたい場合は、学習プリント.com の単元別分類でピンポイントに練習するほうが効率的です。
教科別おすすめサイト早引き
算数の計算問題を繰り返し練習できるサイト
計算の反復練習には、むげんプリント(公式)が最適です。ダウンロードごとにプログラムで問題が生成されるので、同じ単元を何度でも新しい問題で練習できます。100マス計算・筆算・たし算からわり算まで対応しています。
ぷりんと365(公式)は算数専用サイトで、計算力を反復練習で伸ばしたいご家庭に向いています。学習プリント.comの算数単元別ページも、文章問題・図形を含めた幅広い練習に使えますよ。
「ランダムな問題をたくさん」ならむげんプリント、「単元を絞って体系的に」なら学習プリント.com 、と使い分けるとわかりやすいです。
漢字練習・漢字テスト向きのサイト
ちびむすドリル・すきるまドリル・学習プリント.com の3サイトが、学年配当漢字の書き取り・読み・テスト形式を提供しています。ちびむすドリルは学習ポスター形式の一覧表もあり、壁に貼って使えます。すきるまドリルはワーク形式とドリル形式に分かれていて、段階的に練習しやすいのが特長です。学習プリント.com は教科別ページから漢字に直接アクセスできます(教科別ページ)。
書き取りの反復が目的ならすきるまドリル、テスト形式で確認したいならちびむすドリルが探しやすいですよ。
小学生向け英語プリントには何があるか
すたぺんドリルの英語ページ(英語ページ)が最も充実していて、アルファベット・ローマ字・英単語・曜日と月と季節・あいさつ・ be 動詞までカバーしています。ちびむすドリルにも英語プリントがあり、ナビクロの英語カテゴリには2026年8月11日時点で23点が掲載されています。
小学校の英語教育は、3・4年生の「外国語活動」(聞く・話す中心、各35時間)と、5・6年生の「外国語」(読み書きを含む教科、各70時間)で位置づけが異なります(文部科学省 小学校学習指導要領解説)。英語プリントを使うときは、お子さんの学年に合った内容から始めるといいですよ。
発達特性や学習のつまずきに配慮したプリント
すらぷり
発達障害( ASD ・ ADHD ・ LD )やグレーゾーンのお子さんを想定した、スモールステップ構成の無料プリントサイトです。1単元が「例題1枚・確認3枚・定着5枚・仕上げ5枚・力試し2枚」に分かれていて、問題量をお子さんの状態に合わせて調整しやすくなっています。会員登録は不要です。

すべてのお子さんにこの構成が合うとは限りません。ただ、一般的なプリントで「1枚の問題量が多すぎて手が止まってしまう」場合、段階を細かく分けた教材があること自体が選択肢になります。お子さんの反応を見ながら、確認3枚だけ・定着5枚だけと区切って使うのが実用的です。
出典:すらぷり公式
ナビクロの特別支援教材
ナビクロには特別支援カテゴリがあり、2026年8月11日時点で141点が表示されています(ナビクロ公式)。先生や支援者の方が授業準備で活用しやすい構成です。教材数は変わるため、利用前に公式ページで確認してくださいね。
教員・塾・学童でも使いやすいサイト
おかわりドリル
家庭・学校・学童・児童館・図書館・塾・家庭教師での無料利用に加えて、商用利用も可能と公式ページで案内されています。問題と解答がセットになっているので、配布後の丸つけもしやすいですよ。会員登録は不要です。
施設での利用をはっきり許可しているサイトは、意外と少ないものです。複数の生徒さんに配る場面があるなら、おかわりドリルを最初に検討するとよいでしょう。
出典:おかわりドリル公式
学校・塾で配布するときの利用条件を確認する
「学校だから自由にコピー・改変・再配布できる」とは限りません。各サイトの利用規約を必ず確認してください。
すきるまドリルは施設利用を認めていますが、改変・クレジット削除・再配布・有料販売は禁止です(利用規約)。オンライン授業でプリントを配信する場合は、著作権法第35条および授業目的公衆送信補償金制度( SARTRAS )が関係します(文化庁 制度概要 PDF、SARTRAS)。
非営利の教育機関であっても、著作権者の利益を不当に害する範囲は対象外とされています。教材を PDF のまま校内 LAN で共有する、学校ウェブサイトに転載するといった行為は、規約違反になる可能性があります。少し手間でも、サイトごとに利用条件を照らし合わせるのがいちばん確実です。
プリンターがない場合はどうすればよいか
ご自宅にプリンターがなくても、コンビニやスーパーのマルチコピー機で PDF を印刷できます🖨️
USB メモリに PDF を保存して持ち込む方法と、スマートフォンの各社ネットプリントアプリ(セブン-イレブン、ローソン・ファミリーマートなど)から送信する方法があります。白黒1枚あたり10〜20円程度が目安です。
学習プリント.com は e プリントサービスに対応していて、 PDF のダウンロードを経由せずにコンビニのマルチコピー機から直接印刷できます(ただしこのサービスは有料です)。
もうひとつの選択肢として、スマートフォンやタブレットの画面に PDF を表示して、書き込まずに口頭で答える方法もあります。漢字の書き取りには向きませんが、計算問題の確認や読解の音読には十分使えますよ。
無料学習プリントを活用するときの注意点
「無料= PDF の無料ダウンロード」であり、印刷費は自己負担です。毎日2枚印刷するだけでも、1か月で60枚。コンビニ印刷なら600〜1,200円になります。ご自宅のプリンターのインク代も含めると、コストゼロではありません。
だからこそ、使い方次第で成果が変わります。次のポイントにも気をつけてくださいね⚠️
- 解答の有無を確認してからダウンロードする。 問題と解答が別 PDF のサイトもあります
- 教科書の出版社や進度とプリントの単元順が異なる場合があります。 教科書準拠をうたうサイトでも、出版社ごとに単元の並びは違います。お子さんの教科書と照らし合わせてから使いましょう
- 広告バナーとダウンロードボタンを間違えない。 クレジットカード情報を入力する画面は、公式サイトの教材ダウンロードではありません
- 1日の枚数はお子さんの集中力に合わせる。 まず1〜2枚から始めて、「できた」で終わるほうが習慣になりやすいですよ
- 学校・塾で配布する場合は利用規約を確認する。 著作権法第35条の範囲や授業目的公衆送信補償金制度の対象かどうかは、サイトと利用場面によって異なります(文化庁 授業の過程における利用行為と授業目的公衆送信補償金制度)
プリントは万能ではありません。読解力や思考力を伸ばすには、読書や親子の対話、実体験も欠かせません。プリントが得意なのは「基礎の反復」。ほかの学びと組み合わせてこそ、効果が出ます。
FAQ (よくある質問)
無料学習プリントサイトは本当に無料か
PDF 教材のダウンロード自体は無料です。ただし印刷用紙・インク・コンビニ印刷代は自己負担になります。一部のサイトには有料の印刷済み教材やプレミアム機能があるため、ダウンロード前に無料の範囲を公式サイトで確認してくださいね。
自宅にプリンターがなくても使えるか
コンビニのマルチコピー機で PDF を印刷できます(白黒1枚10〜20円程度)。学習プリント.com は e プリントサービスにも対応しています。スマートフォンやタブレットで表示して、画面上で口頭回答する方法もありますよ。
無料プリントだけで小学生の学習を完結できるか
基礎の反復練習には十分活用できます。ただし教科書の全単元を網羅していないサイトもあるため、学校の授業・教科書・テストと組み合わせて使うのが前提です。読解力や思考力を伸ばすには、読書や対話も大切です。
学校や塾で無料プリントを配布してもよいか
サイトごとに利用規約が異なります。おかわりドリル(公式)は学校・塾・施設での利用と商用利用を許可しています。すきるまドリルは施設利用できますが、改変・再配布・販売は禁止です。オンライン授業での配信には授業目的公衆送信補償金制度が関係するため、各サイトの規約とSARTRAS の案内を確認しましょう。
発達特性に配慮した無料プリントはあるか
すらぷり(公式)が、 ASD ・ ADHD ・ LD などのお子さんを想定したスモールステップ構成のプリントを提供しています。ナビクロにも特別支援カテゴリ(2026年8月11日時点で141点)があります。すべてのお子さんに合うとは限らないため、お子さんの反応を見ながら使うことが大切です。
